令和7年度の淡路少年少女発明クラブ 開始式を開催しました

令和7年度(第36期)の開始式が、4月12日 (土) に淡路市立津名公民館(しづのおだまき館) にて行われました。
宗会長のあいさつから始まり、淡路市教育長をはじめとする企画運営委員の皆様方と指導員、クラブ部員が参加をしました。
今年度は定員32名でのスタートとなりました。
続いて、令和7・8年度の企画運営委員および指導員への委嘱状が、宗会長より手渡されました。
開始式の後は、廣瀬指導員による紙の工作「基礎工作1 図面の描き方(箱の設計図)」が行われました。
方眼紙に定規やコンパスを使って、箱の展開図の描き方を学びました。
自分で描いた設計図から、きれいな箱を組み立てることができました。
今年度も淡路少年少女発明クラブがスタートしました。
モノを作ることに対しての興味や喜びなど、楽しみながら学んでほしいと思います。
次回の活動は4/19 (土) 、科学技術週間にちなむ記念講演「音とスピーカー」と、公開発明教室(立体万華鏡の製作)です。