特別工作教室2「ふしぎなヒモ」が行われました

1/20 (土) に、水本指導員による「特別工作教室2 ふしぎなヒモ」が行われました。

 


「ふしぎなヒモ」は、写真のように穴が開いた筒にヒモが3本通っているものです。

どのヒモを引っ張っても、出ている長いヒモが引っ込むという不思議なヒモです。

 


製作する前に、筒の中の不思議な仕組みを教わります。

 


見本の透明のボトルで3本のヒモの状態を確認します。

今回の工作は、見本を参考にしながら自分で考えて作るので、テキストはありません。

 


材料となるパイプやヒモたち。

 


パイプの穴は小さいので、ヒモを通しやすくするために、針金やタコ糸などを使います。

 


筒の中の仕組みを確認しながら、ヒモを通していきます。

 


仕組みどおりにヒモが通っているか確認します。

 


最後にヒモの長さを調整し、両端にフタをすれば「ふしぎなヒモ」の完成です。

今回は3本のヒモで作りましたが、同じ要領で4本・5本とヒモを増やすこともできるので、自宅でもチャレンジしてほしいなと思います。

 


最後に完成した「ふしぎなヒモ」を持って記念撮影。

 

今年度も終わりが近づき、発明クラブの活動も残すところあと2回。

次回2/3(土) は反省会とお楽しみ会、そして3/2(土) が終了式となります。

 

 


Posted by abgic