課題工作4「家電のしくみを知ろう」が行われました
8月17日 (土) に、丸林指導員による「課題工作4 家電のしくみを知ろう」が行われました。
普段あまり目にすることのない家電製品の中、どのように作られているのかを実際に見て、仕組みなどを知ってもらいました。
家や学校には必ずあるコンセント、中がどうなっているのかフタを開けて配線などを見てもらいます。
パソコンなどに使用されているハードディスク、データが保存される仕組みを、各パーツの動きなどで確認しました。
オーブントースターは、クラブ員でカバーを開けて配線やスイッチなどを確認しました。
電卓や体温計などの小型家電、ボタンや表示部分がどうやって作られているのかを、分解されたもので確認しました。
後半は市販の時計を分解し、木箱を使ってオリジナルの新しい時計を作りました。
市販の時計には無かった秒針も取り付けていきます。
木箱のザラザラしている所は、紙やすりを使って整えていきます。
縦型・横型、それぞれオリジナルの時計が完成しました。
最後に完成した時計を持って記念撮影をしました。
課題工作4のテキストは、ここからダウンロードできます。
課題工作4「家電のしくみを知ろう」 (9 ダウンロード )