課題工作6「革を使う工作 ペンケースを作ろう」を行いました

11月15日 (土) に、課題工作6 革を使う工作「ペンケースを作ろう」を行いました。

 


また、この日は「アイデア工作」のクラブ内審査で会長特別賞に選ばれたクラブ員の表彰も行いました。

 


まず最初に、革とは何なのか、どんな仕組みで “皮” が “革” になるのかというお話を聞きました。

革は、昔の人が試行錯誤の末に生み出した “保存と加工のための発明” でもあります。

 


そのあと、色々な動物の革を実際に手に取り、手触りや模様などの違いを感じました。

 


作業のスタートは穴あけから。
今回のペンケースは、縫わずに革を接合する方法を採用しており、ここにも “工夫の力” が詰まっています。

 


型紙の線に合わせて、丁寧に革をカットしていきます。

 


次に、好きな色の金具を選びます。
金具の色が違うだけで、作品全体の雰囲気もガラッと変わります。

 


仕上がったペンケースには、名前や模様の刻印を打ち込み、オリジナル感をプラスします。

 


最後は、完成したペンケースを手に記念撮影。

 


みんな、それぞれの工夫が光る素敵な作品に仕上がりました。

 

課題工作6のテキストは、ここからダウンロードできます。
課題工作6「ペンケースを作ろう」 (0 ダウンロード )

 


次回の活動予告

日時:2025年11月22日 (土)
内容:「未来の科学の夢絵画展」作品づくり5
場所:2階 技術室

 


Posted by abgic