島外体験学習として「竹中大具道具館」と「大阪市立科学館」に行きました
8/22 (火) に島外体験学習として、神戸市の「竹中大具道具館」と大阪府の「大阪市立科学館」に行きました。
竹中大具道具館
竹中大具道具館は、日本で唯一の大工道具を展示している博物館です。
昔の匠の技と心を伝える様々な展覧品を見ることができます。
集合場所の淡路市役所をスタートし、東浦パスターミナルを経て、新神戸駅観光バス駐車場に到着。
駐車場から竹中大具道具館までは、近いので歩いて行きます。
竹中大具道具館の入口で記念撮影。
館内に入ってすぐの「唐招提寺金堂組物模型」。素晴らしい建築技術に圧倒されます。
館内には普段見慣れない道具がたくさんあり、クラブ員も興味津々です。
展示以外にも、モニターで資料や映像を楽しむこともできます。
日本の伝統ある道具たちを通じて、ものづくりの楽しさや素晴らしさなど、新たな刺激になったのではと思います。
大阪市立科学館
次は、大阪府にある大阪市立科学館に向かいます。
大阪市立科学館は、日本を代表する科学のミュージアムで、「宇宙とエネルギー」をテーマに科学を発信しています。
大阪市立科学館に到着。入口で記念撮影。
館内は4階まであり、宇宙や電気・エネルギー、科学の不思議や楽しさなどを実感できる施設です。
プラネタリウムは世界最大級ということもあり、多くのクラブ員がドームスクリーンに映し出される本物に近い星空を体験しました。
2時間半という短い時間でしたが、たくさんの展示物に見たり触れたりすることで、科学・宇宙の不思議や楽しさを体験できました。